スピンオフ

先日、息子との会話にて。
 
　「なぁ、『スピンオフ』てどういう意味だ？」
 
　「え？」
 
　「最近よく言うだろ。スピンオフコミックとか。
　　あの『スピンオフ』てのは何なんだ」
 
　「親父、そういう事は歳のわりには詳しいと思ってたけど、
　　知らねんだ結構」
 
　「お前ならわかると思っていちいち調べなかった」
 
　「『スピンオフ』ってのは………」

そう切り出して、息子は説明してくれた。
 
　「………って事さ」
 
　「ふーん。そういう事か」
 

その時、窓際に立って俺と息子の会話を聞いていた娘が
外を見ながら突然、小さく叫んだ。
 
　「あっ、いわし雲！」

新年会

昨日（11日）、かじくんと、同じ高校の友人Ｎとで新年会を開きました。
秋葉原でショップ巡り→呑み→カラオケといつものパターンでしたが、
とても楽しかったです。
職場の呑みじゃ絶対に味わえない楽しさだよなぁ。
かじくんとＮの会話を横で聞いているのが楽しいんだよな、なぜか。
なかなか一堂に会す機会のないメンバーだけど、また一緒に呑めたらと思います。

こゝで２人に改めて、どうもありがとう。
そして、この貴重な「２連休」の中で時間を作ってくれた家族にも、ありがとう。
そしてこれからもよろしく。

軸（続き）

……………どうしよう。

非常ベルと悲鳴だって。どんな中途半端な切り方だよ。
これじゃ後続かんでしょ。

しかもダナエ嬢からは「続きが楽しみ」とか言われてるし。
たゞでさえ「後編を書かなくて」相手にされてないんだから、
どうしても書かなくちゃこゝはまずいんじゃないか？

……………だめだ、出てこねぇ。
35(歳)過ぎるとホントに脳細胞の質も悪くなるな。
一時期はこゝに日記を書くことすら億劫で（書きたい欲は
人並みにあるのに書く手段が出てこない）、しばらく
遠ざかっていたりしていた事もあったけれど、一応最近は
それでも書くようになったよな。
まぁ半分は「注目されたい」という浅はかなスケベ心があるわけだが。

で、苦しまぎれに今日の出来事。

・一家が風邪やらなにやらに１人ずつ罹ってしまい、結構大変な
　状況になっています。
　拙宅をご存知の方、どうか助けに来て下さい。


……………ていうのももう去年の末の話だよ。
ほんとにものぐさになったなぁ。ていうかこれが地か？　地なんだな。


 

ねがいごと

昨夜、勤めの帰りに女房に電話したら、駅前のスーパーで買い物を頼まれた。
そのついでに、店の中に息子が書いた七夕の短冊があるから見てごらんと言われた。
　「今年は全部自分で書いたんだよ。お友達が書いたのもあるから探してみて」

買い物を済ませ、店内の一角に置かれた笹を見に行った。
このスーパーが毎年客に短冊を配り、自由に願い事を書いてさげてくれる。息子も
こゝ毎年さげてもらっていたが、自身で書いたのは今年が初めてだ。
どんな事を書いたのかな、と短冊を探してみる。今年は結構数が多い。
５～６０枚位かな。探しながら、他の人の願い事を見てみる。結構興味深くて面白い。
願い事の内容は年齢層によってさまざまだ。（字から見て）小学生くらいの子は大体
「泳ぎが上手くなりますように」などの自己のスキルアップや、
「ケーキ屋さんになりたい」などのかなり現実的な将来像を書いている。
それより小さな子は（大概母親が代筆している）、アニメやヒーローのキャラになりたい、
とか、「かぞくがみんなげんきでしあわせになれますように」という、もろお母さん寄りな
願いが多い。息子は女房の手を借りずに書いたらしいから、例にもれず
「ゴーオンジャーになりたい」（幼稚園の七夕製作ではそう書いていた）とかまた
書いたのかな、と思いながら探していたら、見つけた。

　「ちからもちになりたい」

う～ん、そうきたかぁ。それにしても、どういう意味なんだろ、これ。
ちなみに、他の願いで特に注目したのは、

　「ゆめがかないますように」

でした。だからそれを書けっつーの。

雨ですね。

せっかくの休みだというのに残念。つまらん。

○○○○○○○

○○○○○○○○○○○○○。
○○○○、○○○○○○○○○○○○○○。
○○○○○○○○？

○○○○○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○、
○○○○○○○、○○・○○○○○・○○○○、○○○○○。
○○○○○○○○○、○○○○○○○○。
○○○○、○○○○○○○○。

　「○○○○○○○○○○○？」

○○○○、○○○○○○○○！

○○○、○○○○○○○○○○○○、
○○○○○○、○○○○○、○○○○○○○。
○○○○○○○○○○○○○○○○○。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。

○○○○○○○○○○○○○○○○。



やべぇ、またつぇぼい日記書いちまった。

（つぇぼい：内容が危険すぎて他人に見せられない　の意）